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ほんとうに災難でした、IMS。しかし、おそらくはミシュラン、または7チームによって損害は賠償されますからね。いや、だから十分って意味ではないですけど。
そんな中、頑張ってくれている人がいます! ■先生こと、ディヴィッド・クルサードです!!! なんと、
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今日の琢磨 ・・・・琢磨の今日を勝手に占います
6月28日の琢磨:異性運がアップする日
■決戦前夜
いよいよ明日に迫った公聴会。これまでのモズレーの発言を聞いていると、結果は半ばわかったようなものですが・・・(悲観気味ですみません)。今年の鈴鹿、琢磨が走ってなかったらどうしよう・・・(T T)
インディアナポリス・サーキットのオーナー、トニー・ジョージ氏の発言は、奇しくも私たちの気持ちを代弁してくれているよう。
「F1では、我々がまったく無力であるということを悟った」
ほんとうに災難でした、IMS。しかし、おそらくはミシュラン、または7チームによって損害は賠償されますからね。いや、だから十分って意味ではないですけど。
一方、私たちファンの損害は増えるばかりです。誰が今季出場停止だって? 誰が永久追放だって??
そんな中、頑張ってくれている人がいます! ■先生こと、ディヴィッド・クルサードです!!! なんと、
GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)から
公聴会に代表を送り込むべく奔走
しているそうですよ!
GPDAといえば、今や消滅の危機に瀕しているといわれるドライバー団体。一種の組合みたいなものですよね。ドライバーの待遇改善のために1961年に設立され、一時は自然分解しつつも、セナの事故後に再び復活。当時の代表はミハエルでした。
USGPの混乱の中、実はこんなことがあったそうです。
チーム代表と共に会議に出席したドライバーたちから、シケイン設置に関してGPDAの合意をとりつけ、FIAに陳情しようというプランが出ました。しかしご存じの通り、ミハエル、そしてバリケロの同意が得られずあえなくお流れに。結果、GPDAは事実上“機能しない”ことが証明されてしまいました。
そのGPDAから、代表を公聴会に送ろうとしているとは、恐るべしDC! 激しく尊敬するぞ!!
ああ、これが都議会なら(3日は投票日です)。私に選挙権があれば・・・
実際に選挙権ならぬ、「公聴会に出席する20人の評議員を決める権利」を持っているのはモズレーなわけですよね? これってどうなの??
ちなみに。現在の代表は、オージー・セレブのマーク・ウェバーです。